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1967年6月3日(土)~9日(金)に放送された特撮作品

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実は子供の頃はアニメよりも特撮ヒーロー物の方が好きだったのですよね。特撮作品についても自分の生まれた日から追ってみることにしました。

 

1967年6月3日(土)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

なし

 

1967年6月4日(日)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

キャプテンウルトラ

©東映
ストーリーの概要(ウィキペディアより)

舞台は21世紀後半。宇宙開発計画の発達によって地球は「宇宙開拓時代」を迎えた。しかし宇宙に進出した人類を待ち受ける未知の危険は絶えなかった。そこで宇宙ステーション「シルバースター」所属の宇宙警察パトロール隊が編成された。ひとたび特殊銃で救援信号があると、隊員・本郷武彦ことキャプテンウルトラは、キケロ星人のジョー、万能ロボットのハックと共に、宇宙船シュピーゲル号を駆ってバンデル星人や様々な怪獣たちと戦い続ける。

 

第8話 二大怪獣 火星都市にあらわる

©東映

第8話あらすじ(©東映)

建設記念日を祝うパーティーが開催されていた火星のフロンティアシティをバンデラーとガルバンの二大怪獣が襲撃した。二大怪獣を操るのはもちろんバンデル星人だ。キャプテンはシュピーゲル号とともに火星へ急行する。

 

1967年6月5日(月)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

マグマ大使

©手塚プロダクション東急エージェンシーピープロダクション
ストーリーの概要(©手塚プロダクション東急エージェンシーピープロダクション)

宇宙人ゴアが地球を侵略しようとしていた。ゴアの野望を知った地球創造主アースは、マグマ、モル、ガムの3人のロケット人間を創り、少年・村上マモルに、1回目は、ガム、2回目は、モル、そして、3回吹くと黄金のロケット人間マグマ大使を呼び出す事ができる超音波の笛を渡す。マモルは、マグマ大使達と共に、ゴアの凶悪怪獣や人間モドキに挑む。

 

第49話 再生怪獣キンドラ出現

©手塚プロダクション東急エージェンシーピープロダクション

第49話あらすじ

ゴアはオレンジ作戦を発動する。アンドロメダ3号はオレンジ色のガス体に包まれ消息を絶った。マモルはマグマ大使アンドロメダ3号の救出を依頼する。マグマ大使は宇宙に漂うアンドロメダ3号を発見し、強力磁石を使って地球まで運んだ。しかし運搬中突然強力磁石の力が消え、アンドロメダ3号は山中に落下してしまう。アンドロメダ3号はまもなくして爆発したが、そこから怪獣キンドラが出現した。

 

第49話個人的な見どころ

今回はオレンジ作戦の恐ろしさを知り、次回どのようにしてこの作戦に対抗するのかに期待を膨らませる回。あっという間に人を白骨化させるほどの威力を持つ宇宙の人食いカビや、身体の一部を切断してもすぐに再生してしまう怪獣キンドラ。これらの脅威にマグマ大使や人類は打ち勝つことができるのだろうか・・・

 

1967年6月6日(火)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

なし

 

1967年6月7日(水)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

快獣ブースカ

© TSUBURAYA PRODUCTIONS
ストーリーの概要(ウィキペディアより)

発明好きの少年、屯田大作がペットのイグアナであるブースカを「ゴジラ」のような怪獣に仕立てようと、自作の栄養剤「クロパラ」を与えた。ゴジラとまではいかなかったが、ブースカは元の30倍の大きさになり、ユーモラスな顔とずんぐりした体、人間並みの知能と様々な超能力を持った「快獣」となった。そんなブースカを取り巻く子供たちや、近所の住人たちの間で繰り広げられる珍騒動を描く。

 

第31話 飛んで来た遊園地

第31話あらすじ(© TSUBURAYA PRODUCTIONS)

子供達で混み合う公園で遊んでいた大作が大怪我をしてしまった。町には子供の遊び場が少な過ぎるのだ。心を痛めたブースカは子供達が安心して遊べる遊園地「ブースカランド」を造るため、毎日朝から晩まで働き始める。

 

仮面の忍者赤影

©東映
ストーリーの概要(ウィキペディアより)

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が蔓延っていた。それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か。藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」という第一部のアバンタイトルにあるように藤吉郎は天下平安を願い、飛騨の里の影一族に助けを求め、赤影、白影、青影の三人の忍者が駆けつける。かくして彼らは藤吉郎の命を受け、金目教配下の奇っ怪な忍者集団との戦いを繰り広げてゆく。

第二部のアバンタイトル織田信長の活躍したころ、海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れが、ギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。世界制覇を狙うまんじ党の仕業である。強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘3つ。日本の平和を願う信長は、まんじ党の野望を粉砕すべく、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」、第三部のアバンタイトル「悪大将、夕里彈正の反乱を知った織田信長は、居城清洲から小人数を率いて京の都へ急いだ。しかしその道筋には彈正に味方する根来の忍者が、恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。道中の無事を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」と赤影・白影・青影が織田信長に招聘され、第二部ではまんじ党とギヤマンの鐘の争奪抗争をし、第三部では岐阜城から京に向かう信長の護衛任務にあたり、夕里彈正に雇われ信長を襲撃してくる根来忍軍と戦う。

第四部のアバンタイトル「飛騨の国影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現われた。怪忍獣を使う魔風雷(いかづち)丸である…」と、飛騨の里の影一族赤影・白影・青影他と魔風雷率いる魔風忍軍とが、飛騨の里の影一族所有の黄金の仮面を争奪抗争する。

 

第10話 怪忍者黒蝙蝠

©東映

第10話あらすじ(©東映)

幻妖斉が次に赤影に差し向けたのは、甲賀の抜け忍・黒蝙蝠。七人衆に勝るとも劣らない実力の持ち主を、幻妖斉は彼の妻と子供を人質にして、赤影と戦わせようとしていた。仕方なく戦いに赴く黒蝙蝠だが...。

 

1967年6月8日(木)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

なし

 

1967年6月9日(金)に放送された特撮作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

なし