1967年9月9日(土)～9月15日(金)に放送されたアニメ作品

今回も懐かしアニメを見ていきます。

1967年9月9日(土)に放送されたアニメ
1967年9月10日(日)に放送されたアニメ
1967年9月11日(月)に放送されたアニメ
- 魔法使いサリー
  - 第41話　よっちゃんいぬになる
- ピュンピュン丸
  - 第11話　爆弾ちゃんは大嫌い
1967年9月12日(火)に放送されたアニメ
- 冒険ガボテン島
  - 第24話　さばくの怪物
1967年9月13日(水)に放送されたアニメ
- キングコング
  - 第45話　霧の中の海亀
  - 第46話　白い巨鯨
- 001/7親指トム
  - 第23話　マンモスダムをまもれの巻
1967年9月14日(木)に放送されたアニメ
- ドンキッコ
  - 第3話　スターになりたい
  - 第4話　ゴリラが逃げた
1967年9月15日(金)に放送されたアニメ
- ロボタン
  - 第99話　ロボタンの科学者入門
  - 第100話　サーカス見物もらくじゃない

1967年9月9日(土)に放送されたアニメ

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

黄金バット

第24話　悪魔のルビー

Episodio 24 Fantasmagórico sm28937417 黄金バット, 悪魔のルビー - YouTube

第24話あらすじ(黄金バット@ウィキより)

地球の磁気を溜め込んだルビーが、ドイツ軍の沈んだ潜水艦の中にあると知ったヤマトネ博士一行は、海の墓場と呼ばれるサルガッソーをダイビング。だがそこにナゾーの手下もやってきていた。双方が対決しているうちにルビーの力が発動し、潜水艦は大爆発。その最中に捕らわれたマリーはナゾーの前に引き出されるが、ルビーの近くにいた彼女はナゾーの光線も効かないほどの超能力を身につけていた！

第24話感想

ナゾーの手下として登場するアリスンさんの悲劇がベースとなる回だと思うが、突っ込みどころ満載でそれどころではない感じ。
海の墓場とも言われる危険な海底に、相変わらず子供たちまで連れて行くヤマトネ博士。保護者としてどうなのか。
魚につられて海の中ではぐれてしまうマリー。何故こんな子を連れてくる？
はぐれたマリーは野生の巨大ダコに襲われてしまうが、結果的にこの巨大ダコが今回の目的のルビーの在り処まで連れていってくれる。都合のよい展開。
ナゾーの手下が巨大ダコを追っ払ってくれたが、今度はナゾー一味に捕まってしまうマリー。ヤマトネ一行とナゾー一味の行動がバッティングすることがよくあるが、それは偶然なのか？
ルビーを手に入れられなかったナゾーは、捕まえたマリーに対し「ルビーの代わりにお前を料理してやろうか！」と言う。マリーは「あなたにどんな料理ができるっていうの？」という返し。笑った。
マリーの召喚によりナゾータワーの中に出現するバットさん。この場でナゾーを倒してしまえばいいのにと思うが、ひとまずマリーの救出を優先する。マリー救出後、逃げるナゾータワーを飛んで追いかけるバットさん。追いかけなくてもタワーの中にテレポーテーションで侵入することも可能なのでは？
敵の怪獣を切り刻んで退治しただけでは満足せず、シルバーバトンを使って海底を大爆発させてしまうバットさん。何故そこまでやる？
今回最大のもやもや。身体につけられたダイナマイトが爆発し、海に沈んでしまうアリスンさん。バットさんが海から助け出したのかと思ったらそのまま連れ去ってしまう。果たしてアリスンさんは無事なのか？