凡人だもの

凡人らしく楽しい人生を

1967年6月3日(土)~9日(金)に放送されたアニメ作品

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そろそろ初老と言われる年齢になり、今はこれといった趣味もない暇人なので、自分の生まれた日からのテレビアニメを追ってみることにしました。こんな年齢でもアニメが好きなので。。。

 

 

1967年6月3日(土)に放送されたアニメ作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

黄金バット

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

新発明のスーパーカーの飛行テストを行っていた科学者ヤマトネ博士と、息子のタケル、助手のダレオは、南極沖で乗っていた船が世界征服を企む悪のナゾー一味に撃沈され、漂流していた少女マリーを救出する。その後、一行はアトランティス大陸を発見し上陸。遺跡の中で古い棺を発見し、碑文の指示に従って中に水を注ぐと、黄金バットが数万年の眠りから甦った。 復活した黄金バットはヤマトネ博士らとともにナゾーとの戦いに身を投じる。

 

第10話 ウラン島大決戦

YouTube Episodio 10 Fantasmagórico sm28845066 黄金バット, ウラン島大決戦より画像引用。©黄金バット企画/ADK

Episodio 10 Fantasmagórico sm28845066 黄金バット, ウラン島大決戦 - YouTube

 

第10話あらすじ(黄金バット@ウィキより)

ヤマトネ博士とパロマ博士によって、海底に眠るウラン鉱脈を隆起させる実験が行われ、見事、原子燃料ウランXの世界最大の生産地が誕生した。しかし早速ナゾーが現れ、ロボットを使って島を火の海に。黄金バットのおかげで一時は難を逃れたが、今度は、マゾが開発した、なんでも煙にしてしまう恐ろしい壺にマリーが吸い込まれてしまう。タケルはロボットのハッピーと共に救出に向かう。

 

第10話感想

  • ロボットのハッピーくん、手足首を100mも伸ばすことができるなんて凄い!でもなんか見た目がちょっと怖い。
  • さっき隆起したばかりの島へいつの間にか怪獣ロボットを派遣しているナゾーの素早さ。
  • 相変わらずの高笑いでまったく相手を寄せ付けずに倒してしまう黄金バット。悪の首領にしか見えない。
  • わずか2週間であんな凄い工場を建造するなんてレベチ過ぎ。
  • 目の前にあるあらゆる物体を煙に変えて吸い込んでしまう壺。しかも飛行もできてどこへも行ける。最強過ぎる。
  • しかしその壺を簡単に奪われてしまうナゾーのセキュリティの甘さ。部下がのんびりチェスなんかしてていいんかい。
  • 一度は敗れた怪獣ロボットが再登場。しかし黄金バットにはまったく歯が立たず。「強い!絶対に強い!正義の味方、我らが黄金バット

 

悟空の大冒険

 

ストーリーの概要(日本コロンビアオフィシャルサイトより)

石から生まれた無類の暴れ者・石ザル悟空。山猿の盗賊団を率いて人間を襲い、仙術を習得して天帝にまで反逆、ついにお釈迦様に封印されてしまう。救ってくれたのはナヨナヨの三蔵法師。旅に付き合い天竺を目指す悟空だが、仲間は守銭奴沙悟浄に大食漢の八戒、おてんば竜子とてんでバラバラ。次々襲い来る怪物やピンチに、さて一行の運命は?

 

第22話 妖怪連合シリーズ第1弾!ドラゴンの牙

第22話あらすじ

この世を悪で支配し、暗闇の世界に変えようとする妖怪連合。しかし釈迦が率いる天竺側は、妖怪連合を滅ぼすために勢力を強めていた。このまま三蔵法師に天竺に行かれてしまっては大変なことになる、そう考えた妖怪連合の大王は、妖怪「ドラゴンの牙」に三蔵法師一行を天竺に行かせないよう命ずるのだった。

 

第22話感想

  • 妖怪連合は三蔵法師に対してかなり警戒しているが、三蔵のキャラはヘタレ坊主。
  • 竜子ちゃんが最強過ぎる。魔法?で火を出したり車を出したり。テレポーテーションもできる?
  • 何度も三蔵一行を仕留めるチャンスがありながら仕留めようとしないドラゴンの牙。どうしたいのかよく分からない。
  • 最後自らの牙で倒されてしまうドラゴンの牙だが、やられ方に説得力がない。まぁそこを求めてはいないけど。

 

かみなり坊やピッカリ・ビー

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

好奇心から地上に降り、ポン太郎の家に住みついたカミナリの子供ピッカリ・ビー。近所の仲良しグループ「ワンパク6」(ワンパクシックス)とともに未知の世界を冒険したり、さまざまな珍事件を起こしたり、悪事を働く005ヱ門やガポネコを自身の超能力で懲らしめたりする。

 

第19話 強力大じしゃく
第20話 お遊びおじさんは誘カイ魔

※ 第19話、第20話とも視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。

 

1967年6月4日(日)に放送されたアニメ作品

※ 放送日を調べられた作品のみ。再放送は対象外。

パーマン

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

ある日、須羽ミツ夫の前に超人「スーパーマン」(新作ではバードマン)が現れ、マスクとマント、バッジを渡される。このセットを身に付けることによって、半人前の「パーマン」としての力が発揮できるのである(「スー」が足されるのは一人前と認められてから)。ミツオは同様に超人からマスクやマントを受け取った者たちとパーマンチームを組み、超人的な力を発揮して悪者を懲らしめ、あるいは事故や災害に立ち向かう。出動中は自分そっくりに変身できるコピーロボットに身代わりを任せておけるが、正体は絶対に知られてはならず、知られたことが発覚した場合は秘密を守るため記憶を消され、廃人にされる(新作では人間またはチンパンジー以外の動物に変えられる)と戒められる。かくして5人(新作では4人)のパーマンによる活躍が始まった。

 

第19話 まいった迷子の巻
第20話 ニセ札を追への巻

※ 第19話、第20話とも視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。

 

リボンの騎士

ストーリーの概要(手塚治虫オフィシャルサイトより)

サファイヤは王子として育てられているけれど、本当は女の子。天使のミスで女の子の体に男の子の心が入ってしまったお姫様が誕生してしまったのです。そのサファイアは世継ぎのいない王国で男の子として育てられますが、大臣たちはサファイヤが本当は女の子であることを暴こうとします。そんな王国にはびこる悪に黙っていられずに、サファイヤはリボンの騎士へと変装して正義の剣をふるうことになります。

 

第10話 サファイヤのカーニバル

第10話あらすじ(手塚治虫オフィシャルサイトより)

シルバーランドのカーニバルに招かれてフランツ王子がやってくる。一方、ジュラルミン大公はカーニバルに使用するからくり人形を利用してサファイヤの暗殺を企んでいた。ジュラルミンの陰謀に気づいたフランツは、サファイヤに危険が迫っていることを警告した。

 

第10話感想

  • サファイヤがただただ可愛い。
  • 作画はショボいがサファイヤとフランツ王子のダンスシーンは名場面と言われているみたい。
  • 全体的に能天気なトーンなのだが、話の内容的にはサファイヤが暗殺されようとしている怖い話。
  • 暗殺兵器であるからくり人形がガンダム並みにでかくて狂暴。アホっぽい見た目がより恐怖を駆り立てる。

 

マッハGoGoGo

 

ストーリーの概要(タツノコプロオフィシャルサイトより)

天才レーサー・三船剛が7つの特殊機能を搭載したマッハ号に乗り世界の大地を駆け抜 ける。

 

第10話 魔のアクロバット族(中編)

YouTube Mach Go Go Go - ep 10 - "The Nefarious Acrobat Clan - Part 2"より画像引用。©タツノコプロ

Mach Go Go Go - ep 10 - "The Nefarious Acrobat Clan - Part 2" - YouTube

 

第10話あらすじ

クロバット族の妨害とマッハ号の不調によって谷底に転落した剛だったが、そこにサブたちが駆け付けて何とか危機を脱した。サブとの友情を取り戻した剛は、レース最大の難所である地獄谷へと向かう。

 

第10話感想

  • 普通に楽しめた。
  • 心配だからと言って自らヘリコプターを操縦して剛の元へ向かうミチって何物?
  • 「魔のアクロバット族」というサブタイトルだけど、アクロバット族は正々堂々とレースに参加しているように見えた。どこが「魔」なのだろう?
  • 次回ががとても気になる終わり方。果たして剛はどうなってしまったのだろうか・・・

 

1967年6月5日(月)に放送されたアニメ作品

魔法使いサリー

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

人間界へとお忍びでやってきた魔法の国の王女サリーは、ひょんなことから人間の女の子、よし子とすみれと出会い仲良くなる。それをきっかけに、魔法で家を建てて人間界へ定住し、笑いあり、涙ありの様々な人間模様を繰り広げていく。

 

第27話 かわいい天使が降って来た

東映アニメーション公式サイトより画像引用。©東映アニメーション

 

第27話あらすじ(東映アニメーションオフィシャルサイトより)

空からキューピットが落ちてくる。キューピットは、人に恋をさせる力を持っていた。その力で、サリーは担任の山部先生と音楽の吉野先生を結婚させようとするが、失敗してしまう。やがて、天に帰ろうとしないキューピットを連れ戻すため、愛の女神が地上にやってきた。

 

※ 第27話は視聴できていないため、感想はございません。

 

1967年6月6日(火)に放送されたアニメ作品

冒険ガボテン島

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

無人島に漂着した少年少女たちの、厳しい環境の中で懸命に生きる姿を描いている。

夜、遊園地の潜水艇に忍び込んだ「竜太」と妹の「トマト」。だが、偶然にも遊園地の経営者の息子「イガオ」とその友達「キュウリ」と「カボ」も入り込んでいた。竜太とイガオはと取っ組み合いの喧嘩になり、その拍子で誤ってスイッチが入り潜水艇が発進してしまった。懸命に操縦して戻ろうとするがついに燃料が尽き、漂流の果て嵐に巻き込まれた後、無人島に漂着した。

彼らはこの島を「ガボテン島」と名付け、島で仲良くなった九官鳥に似た鳥の「ケロ」、ゴリラの「ゴリ」と共に自然の中で、時にはいがみ合いながらも力を合わせて生き抜き、冒険をする。

 

第10話 トマトを救え!

第10話あらすじ

キューリが栄養失調に陥り、竜太たちは栄養のある食べ物を与えたいと考える。トマトは森へ向かうが、森は人食い獣がいて危険な場所。このままではトマトが危ない!

 

第10話感想

  • 無人島なのに人食い獣がいるという矛盾。
  • とんでも展開ばかりで物語の構成は無茶苦茶だけど、それはそれで味わい深いと言えなくもない。

 

1967年6月7日(水)に放送されたアニメ作品

キングコング

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

キングコングと少年ボビーの友情と、キングコングを生け捕りにしようとするドクター・フーとの戦いを描いた作品。

 

第17話 恐怖の探検旅行
第18話 よみがえった虎

※ 第17話、第18話とも視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。

 

001/7親指トム

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

主人公のトムとその助手のジャックが、ちびっ子光線を浴びて小人化してしまった。小人化したことにより、普通の人では解決し得ない難事件を解決していく。

 

第9話 女スパイにご用心の巻

※ 第9話は視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。

 

1967年6月8日(木)に放送されたアニメ作品

ハリスの旋風

 

ストーリーの概要(ウィキペディアより)

主人公・石田国松は、屋台のラーメン屋を営む石田家の長男。かつて一家は静岡でラーメン屋を営んでいたが、国松が札付きの乱暴者で、これまで多くの学校を退学になり、一家も住んでいられなくなったために東京に引っ越してきた。
上京した国松は、ある日名門ハリス学園に勤める教員・岩波剛三とトラブルになり、なんと岩波をノックアウトしてしまう。この様子を見ていた学園長はその運動神経に着目し、良さを伸ばしながら矯正しようと入学を勧める。これに国松は最初は逆らうものの、不思議な力を持った園長の言うがままに入学し、岩波の担任するクラスに編入する。なお、岩波とのトラブルは最初から園長の想定内であった。
転校後、国松は早くも同級生の剣道部員・横地伊三郎や不良の伊野久弥と喧嘩になる。その暴れっぷりに着目した運動部がこぞって勧誘に来るが、国松が出した入部の条件は「弁当を差し出すこと」だった。また、隣の席の朝井葉子とは喧嘩友達になる。しかし、その横地が剣道部員から制裁を受けたことで義憤を感じ、単身乗り込んで敵を討つ。
その後は持ち前の運動神経を活かして野球部、剣道部、ボクシング部、そしてサッカー部で活躍し、どの部も大会で優勝させてしまう。どの部でも最初はトラブルを起こすが、何故かどの部の幹部も国松に惹かれていく。
サッカー部在籍時、ハリス学園の理事長であるカスタード・プリンとふとした事でトラブルになり、サッカー部は解散命令、国松は退学処分を受ける。しかし、全校生徒の嘆願や国松の身を挺しての直談判などでサッカー部の解散は取り消しとなり、国松もその後暫くして許される。サッカーの全国大会に出場したハリス学園は、決勝戦で宿敵・三和田学院を下して優勝。プリン理事長に見込まれた国松は、アメリカの本校への留学が決まる。全校生徒の盛大な見送りを受け、羽田から渡米する。

 

第58話 しごかれる国松

※ 第58話は視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。

 

1967年6月9日(金)に放送されたアニメ作品

ロボタン

 

ストーリーの概要

青空家はロボタンを買い取り、息子のカン太はその親友となる。
旧式だがバナナが大好きで空も飛び、胸のスーパー磁力で何でも吸い付けるロボタンは人気者だ。
だが青空家の隣・意地野家の悪童ボッチと九官鳥のキー子がまたまたロボタンとカン太に悪さを仕掛ける。

 

第71話 猫おじさんはこりごりだ
第72話 キー子のママがやってくる

※ 第71話、第72話とも視聴できていないため、あらすじ、感想はございません。